岐阜で心療内科・精神科をお探しなら、あおぞらこころクリニックへ。
名鉄岐阜駅向かいで通院がラクラク。
お知らせnews
当院についてabout our hospital
当院についてabout our hospital
診療方針・コンセプト
当院では、特に適切な薬物療法を行えるよう、力を入れております。現在の心療内科・精神科の治療では、できるだけ少ない種類の薬(できれば一種類の薬)での治療がゴールドスタンダードです。薬の種類が増えれば増えるほど、薬同士の相互作用(飲み合わせ)や、予期せぬ副作用など、効果に対してリスクの可能性が高まってしまいます。当院ではなるべく一種類の薬で治療が完結するように、患者様と相談しながら薬物療法を決定してまいります。
また、治療の過程で複数の薬を飲むことになってしまった方の、減薬の相談にも力を入れております。心療内科・精神科の薬は、減らすときにはゆっくり注意深く減らさないと副作用が起こる場合があります。増えてしまった薬をできるだけ減らせるように、患者様と相談しながら、減薬に取り組んでまいります。
大切にしていること
point01
当院では、まず患者様の意向を確認し、一緒に望ましい治療法を考えていくことを大切にしております。もちろん専門家の立場から、どうしても患者様の意向に沿うことが患者様のためにならないと判断する場合もありますが、できるだけ患者様ご自身の希望に沿った、納得できる医療を提供していきたいと考えております。
そのために、専門家の立場からいくつか選択肢を提案させていただき、その中から患者様の希望に沿った治療方針を一緒に選んでいければと思います。
point02
当院では、できるだけわかりやすい言葉で、明確な治療方針、見通しをお伝えすることを心がけております。心療内科・精神科に通院している方の中には、自分の病名すら聞かされていない方を見受けることがあります。当院ではその時点で考えられる病名や、その後の見通しなどをしっかりお伝えすることが大切だと考えております。なかには、お伝えすることが患者様にとって辛いことや、ショックなこともありますが、それでも漠然としか自分の状態を知らないよりは、きちんとこちらの見通しをお伝えすることが大切であると考えております。
point03
患者様を中心に360°見渡した医療サービスを。心療内科・精神科の疾患は、患者様の人生に直接関わってくることも多い疾患です。医師としての専門的な知識や、それに基づく薬物療法ももちろん大事ですが、患者様の希望、ご家族の希望、その他環境調整など、患者様を中心として360°全方位を見渡した治療が大切だと考えております。
こんな症状を感じたら
当院にご相談くださいplease consult our hospital
うつ病
気分が落ち込み、やる気が出なくなったり、疲れやすく、考える力が低下してしまう病気です。
躁うつ病
(双極性障害)
感情の起伏が繰り返される病気です。
気分が高揚して、後から後悔するような行動をしてしまったりする躁状態と、気分が落ち込むうつ状態を繰り返す病気です。
適応障害
生活上のストレスなどにより、仕事や家事などの日常生活に支障をきたしてしまう病気です。
認知症
脳の細胞の障害により、物忘れなどが出現し、今まで出来ていたことができなくなる病気です。
統合失調症
幻聴や妄想とともに、引きこもりがちとなり自発性が低下してしまう病気です。
パニック障害
窒息感、過換気、めまい、動悸、胸の痛みなどが突然に起こる病気です。
不安障害
人前に出ると緊張しすぎてしまったり、必要以上の極端な不安を感じ、それがなかなか頭から離れない病気です。
強迫性障害
自分の意志とは関係なくある考えが沸き上がってきて、それが自分では止められない病気です。
睡眠障害(不眠症)
なかなか寝付けなかったり、途中で起きてしまう、寝た感じがしないなどのいくつかのパターンがあります。
レストレスレッグ症候群
(ムズムズ脚症候群)
特に夕方から夜間にかけて、脚がムズムズする、ピリピリする、ほてった感じがする病気です。
他にも気になる
症状が出た場合は
悩まずに当院にご相談ください